お問合せはこちら
歯科衛生士募集中 TEL:0422-46-0671

診療カレンダー

土曜日午後14:00までの診療となります。

※休診日:水曜 日曜 祝日


セラミック(白い詰め物・被せ物)

トップページ   審美歯科

虫歯治療と言えば「銀歯」をイメージする人も多くいらっしゃると思いますが、近年ではセラミックと呼ばれる陶器で作られた補綴物が主流となりつつあり、虫歯治療の選択肢の一つとなりました。

そこで、セラミックがなぜ主流となりつつあり、オススメの治療法であるのか、その理由などを詳しくご解説します。


▼銀歯のデメリット

銀歯はパラジウム合金と呼ばれる金属であり、金、銀、銅、パラジウム、亜鉛、スズなどの成分が含まれている合金です。経年劣化に伴い少しずつ銀歯に含まれる金属イオンが唾液に交じり溶け出し、体内に蓄積されます。


金属アレルギーを引き起こすとされる代表的な金属は、パラジウム、亜鉛、ニッケル、水銀、コバルト、クロム、などが挙げられ、それら金属の蓄積によって金属アレルギーを引き起こす可能性があります。


また、1970年代頃より虫歯治療に頻繁に使用されていたアマルガムは、健康被害の報告がある水銀が50%も含むことから、近年では使用されることも少なくなり、スウェーデンやイギリスでは既に歯科治療への活用が禁止されました。


これらのことからも、近年では銀歯を使用した治療法が見直されるようになりました。

銀歯による金属アレルギーがもたらす症状についての詳細はこちら


▼セラミックがオススメされる理由は?

前述でお伝えした通り、それら銀歯を活用した虫歯治療には少なくともリスクが伴うために、近年ではセラミック製の被せ物(補綴物)が活用されるようになりつつあります。セラミックは陶器でできているために、金属が溶け出すことや、アレルギー症状を引き起こすリスクはありません。


セラミックがオススメされる理由は金属アレルギーだけではありません。銀歯は精巧に製作しても歯と銀歯の隙間にミクロ単位の隙間ができてしまい、その隙間から虫歯菌が侵入し、二次虫歯を引き起こすリスクを伴いますが、セラミックは性質上そのわずかな隙間を埋めることができます。


また、銀歯は口を開けた時にひときわ目立つために、審美性にも劣っていますが、セラミックは天然の歯と見比べても違和感の少ない仕上がりとなるために、審美性にも優れています。

▼セラミックのメリット

セラミックの代表的なメリット・デメリットは以下の通りとなります。


メリット

・審美性に優れている

・色素沈着しない

・アレルギーの心配がない

・二次虫歯のリスクが少ない


デメリット

・条件によっては保険適応外となる

・破損しやすい

・歯を削る量が多い


セラミックは機能性にも審美性にも優れ、お口や全身の健康を維持するための治療法として広く認識されつつあります。しかし、破損しやすい、歯を削る量が多い、条件によっては保険適応外となるために、デメリットを把握した上で、治療を受けることが大切です。

| ▲ PAGE TOP |